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2019/01/19 (Sat) 6話(11月10日20時 クリスティ)

02(2).jpg
6話(11月10日20時 クリスティ)









・・・。








・・・・・・・・。












・・・・・・・・・・・・・・・。






ホルン森800夜



クリスティ
「・・・・・ふう。」



ラキル
「・・・あの。」



クリスティ
「なに?」


ラキル
「勇者カレン・エスタークを狙撃しちゃったけど。
 良かったの?」



クリスティ
「ああしないと、国王陛下の望みを叶えることはできなかった。
 必要な処置よ。」


ラキル
「・・・。
 ・・・・・。
 ・・・・・・・・。
 ま。僕はシュライン国家が滅ぼうがどうでもいいけど。
 王権派とか民権派もどうでもいいし。」




クリスティ立ち絵01



こんにちは。
・・・・と、読者には言うべきだろうか。
さっき。
勇者を狙撃したクリスティ・トーリノよ。





予定通り。
・・・というべきなのか。
聞かされていた通りなのか。
リース・ガザルベルクが復活した。
それの回収作業に回されていた内の一人が・・・私なのだが。




リース・ガザルベルク。
聞くも有名な300年前の虐殺者だ。
億単位の人を殺したそうな。。。という狂った殺人者であるのだが。
・・・。
・・・・。
・・・・・・。
同時に。
偉大なる発明王・・・と言えば良いのだろうか。
とにかく、彼女の構築した理論は今でも理解できないものがある。
それぐらいに、非常に先進的な魔法や科学の理論を構築している。



・・・その中にあったのが。
リース・ガザルベルクが復活・・・再誕する計画である。
所謂・・・何・・・・クローン人間?・・・を構築するらしい。
まあ、分かりやすく言うと化身だろうか。
それを作る計画までしていたそうな。
その再誕を目に触れることができるのだから。
私というのも非情にラッキーというか。
歴史の観測者と言うか。



絵を描いたのは。
あのシンゲツ・トヴァである。
自殺志願者というか、なんというか。
色々計画はあったのだが、計画倒れになったものもあって。
急ごしらえで作ったのが、シンゲツの身体でリース・ガザルベルク復活させよう!!
って話だ。
私は科学も魔法理論もよく分からないのだが。
とりあえず。
それでリース・ガザルベルクが復活するらしい。



・・・。
・・・・・。
・・・・・・・。
復活するのは良いが。
そのあと、そのリース・ガザルベルクを回収する人が必要になる。
当たり前のことだ。
その回収に回っているのが・・・私。
クリスティ・トーリノってことである。


クリスティ立ち絵03




クリスティ
「ま。。。良いのよ。
 彼女を回収することはシュライン国家にとって非常に有益なことだから。
 それに。
 あの・・・勇者ですから。
 さっきの狙撃は気にしないでしょう。
 ・・・。
 ・・・・・。
 ・・・・・・たぶん?」



ラキル
「ふ~~~ん。勇者を狙撃してでも、必要な人材?」



クリスティ
「そういうこと。」



ラキル
「ま。なら良いけど。」







私は。
もとい、私たちは。
虐殺者としてのリース・ガザルベルクに用はない。
必要なのは、学者としてのリース・ガザルベルクだ。
過去に発明としての大偉人とされるリース・ガザルベルク。
それが現在に復活したら。
その現在の技術に目を触れたら、どんな閃きを持つか?
そこに興味がある。





たぶん。
勇者もそこに目をつけたのだろう。
たぶん、魔王も。
だからこそ、殺すことをしなかった。。。。
・・・ということなのだろう。
本気で殺すということであれば。
おそらく、魔王と勇者のことだ。
もう殺していただろう。
それを殺さずに置いた・・・のは。
リース・ガザルベルクに利用価値があるからだろう。




持っているリース・ガザルベルクの知恵。
それを回収するのは誰か。
魔王か?
勇者か?
それとも、私たちか?
ってことだ。
これは、たぶん、リース・ガザルベルクの知恵の争奪合戦だろう。



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