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2019/01/26 (Sat) 10話(11月11日8時 クロン)

仕事絵空(昼)

10話(11月11日8時 クロン)







ふう。。。
ようやく。。。
朝がやってきた~~~・・・・。

・・・と言っても、すべて変わったわけではなくて。





状況はあまり良くないんだよな。
・・・というか、考えていた想定より悪い。
最悪・・・とまでいかないにしても。
悪い状況であるには変わりない。





リース・ガザルベルクは復活するし。
そのリース・ガザルベルクの拿捕もできなかったし。
挙句の果てに隣の国のシュライン国家の侵略。
内憂外患・・・とまでいかないが。
状況は良くないな。。。





やれやれ。
状況に関しては。
ミルフィールが分かっていたはずなんだがな。。。
シュライン国家が侵略しそうということは事前に把握していたし。
そのことを防止することも出来たはずだ。




ミルフィール立ち絵02



ミルフィール
「ライサ市を全面疎開です~~~~。
 魔王様はいつも通り、シンゲツの拿捕か殺害に集中してください~~。」





なんて言うから。
そのまんま突き進んだのに。
蓋を開けてみれば、この状況だ。
まったく・・・本当に希代の預言者なのか。
あの、ミセス・ミルフィールは。
・・・。
・・・・・。
・・・・・・・。
まあ、私は全く信用してないが。
預言者としては・・・というか・・・預言そのものを信じていないので。
どうでもよいのだが。。。







・・・。
・・・・・。
・・・・・・・。
ライサ市を犠牲にしてでも。
あ、いや。疎開をしているから、人的被害は皆無なんだが。
経済的損失はかなりだな。。。
まあ、魔王のポケットマネーでなんとかするしかないが。。。
ともかく。
ライサ市を犠牲にしてでも、手に入れたいものがあった。
・・・たぶん、リース・ガザルベルクなんだろうけど。





確かに。
冷静に考えてみれば。
リース・ガザルベルクを拿捕すれば、こちらに有利に働くことは多い。
まずは、あのリース・ガザルベルクの殺戮兵器。
アレを交渉次第で止めることができる。
それができれば、とりあえずの魔王の役目は終わる。
それを考えれば、まあ、確かにライサ市を捨ててでも、リース・ガザルベルクは欲しかった。
・・・。
・・・・・。
・・・・・・・。
まあ、失敗したんだけど。




どうにも。
シュライン国家が手引きしていたっぽいな。
リース・ガザルベルク復活から回収まで。
やれやれ。
シュライン国家も単なる奴隷国家というわけではないのか。
ちゃんとした戦略眼がある。
そういうことだろう。



リース・ガザルベルク回収。
そして、ライサ市の侵略。
同時並行で動かしていく。
魔王がどちらかに対応することで、どちらかが成功する。
そういう手筈だったのだろう。




結局。
リース・ガザルベルクは回収されたし。
ライサ市の侵略もされてしまった。
ここまでは魔王の負けか。。。
負けだが・・・ここから取り返すのも魔王のたしなみか。。。




・・・・。










・・・・・・・・・・・。














・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。









s3(朝)




ブワアアアアアアアアアアアアン。





ふう。
ライサ市に帰ってきたのだが・・・・・。






廃墟だなあ。。。。
元の街が台無しになっているなあ。。。。
う~~ん。
人がいないからいいものの。
残っているものは残骸というかなんというか。
戦場の跡になっている。






クロン立ち絵03




カチン。






クロン立ち絵01






フーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。





















・・・。
・・・・・。
・・・・・・・。
まあ。
私は平和主義ではないが。
私のカミさん・・・ミルフィールは平和主義だからな。
こういう戦争がないように少しでも努力している。
ミルフィールの理念はシンプルだ。
戦争がなるべくない、そして、人がなるべく死なない。
そういう世界だ。
そのためにミルフィールは預言を使っているし。
預言で悪人を殺す指示もしているし、その指示に従って、私もたくさんの暗殺をした・・・。
・・・という顛末なのだが。








クロン
「ここ10年ぐらいは戦争がないようにさせたのだが。。。
 今回は戦争になりそうだな。。。」





仕方ない。
そういう時もある。
ミセス・ミルフィールがどんなに高名な預言者でも。
クロン・ウェスターノが魔王でも。
戦争を回避できないときはある。
・・・世界の真理には逆らえないということだ。


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