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2019/01/26 (Sat) 15話(11月11日12時 モーラ)

モーラ立ち絵05

15話(11月11日12時 モーラ)








モーラ
「ふう・・・・・・・。」





敵は片づけた。
魔王の采配もあったのか。
私の実力もあったのか。
それは分からないが。


それにしても、敵・・・・人を殺す。
それはとても痛ましいことだと感じてしまう。



・・・・自分がいる。









もともとあの人・・・グラドさんに憧れて冒険者になったのに。
私は今は軍人をやっている。

このクロノス自治区を守るために。。。




臨時ではあるが、義勇軍という形ではあるが。
それでも臨時の軍人であることには変わりない。








ガキン。


精霊製造兵器ベルシャール・エム・ベル


魔王に授かった、自律意思を持つ魔法槍。
属性は魂。



私が魔法の詠唱と同時にサブ的にしゃべってくれる。
要するに、言語的にサポートしてくれる。
強力なパートナーである。





聖剣グラスト。
魔鎌アモンファス。





それらに並ぶほどの精霊製造兵器。



それを私が装備するなんて・・・・・・。
偶然にしても出来過ぎな展開である。







だが、武器には相性というものがある。
その相性というものが合ったということであろう。








装備は圧倒的。
魔王の補助も圧倒的。

後は私が敵を倒すだけのゲームになり果てた。





それが辛い。
強い装備を持ちすぎたために働く罪悪感。
それが支配する。






私は強くない。
だけど、装備強い。
だからこその当然の帰結。








ザシュ!!!








私は人を殺す。


それは侵略者だとしても。


それが私たちに危害を加える人たちだとしても。









モーラ
「ふう・・・・・・。」



ベル
「落ち込むな。」



モーラ
「わかっれまふ!!」



ベル
「噛むのもいつものことだな。」







・・・・・・・・!!!!








私は義勇軍。
軍人として仮にここで戦っている。



それは何故か。




なんだかんだ言っても。
このクロノス自治区が好きだったからだ。

この自治区を守るために。
この私は、この装備を与えられた・・・・。


そう思っている。


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