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2019/02/02 (Sat) 17話(11月11日18時 クロン)

s5(夜)


17話(11月11日18時 クロン)





クロン
「ふう・・・・・・。。。」




カチン。








フーーーーーーーーーーーーー。








煙草を吸う。







・・・。
・・・・・。
・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・なんだ。
戦いはとりあえずは終わったぞ。
とりあえずは・・・。
侵略してきたシュライン国家の兵士をとりあえず追っ払った。
とりあえず・・・・だが。
混乱に乗じて攻めるということで、各地分散していたのだが。
私の魔法の効果で、部隊が統率されて。
敵も攻めにくくなった・・・ということだ。
そのため、一旦、撤収して、陣を整える。
・・・という時間だろう。
戦いの第一陣が終わっただけで、
全てが終わったわけでもないのだろうが。



もちろん。
これで敵が撤収していくなら僥倖。
こっちは侵略に対しての準備を万全にできるし。
侵略を防止するための行動に転じることができるということだ。
・・・こちらは魔王だ。
魔法の王様だ。
状況を整えるのはこっちが上手だ。
必ず、上手にいく。


時間が経過すればするほど。
魔王・・・私の有利に働くということになる。



・・・。
・・・・・。
・・・・・・・。
もちろん、それが望ましいが。
たぶん、そうならない自信がある。
魔王は奇襲に弱い。
そのことは今回の件で露呈している。
攻めるところは攻める。
そういうスタンスで攻めるのではないか。。。
・・・・・・と考えているのだが。



シェクスピア立ち絵02



シェクスピア
「ここで終わりなら、良いのだけど。」

クロン
「・・・・終わりにできれば、したいのだがな。」


シェクスピア
「たぶん、相手は終わりにしないでしょう。
 不意打ちが一番効果的。
 魔王がこっちに戻って、侵略行為の対処をしているとはいえ。
 準備は万端ではない。準備が整っていない内に、、、シュライン国家は攻める。
 そういうことになるでしょう。
 ・・・。
 ・・・・・。
 ・・・・・・・・。
 もし、そうならなかったら。。。
 その時は考えましょう。
 どのみち、魔王がいるだけで、こっちは経時的に有利に働くから。。。」


クロン
「そういうことだな。」




単純に考えて。


ここで闘いを終わらせるために、
シュライン国家も戦争を仕掛けたわけではないだろう。
核兵器を使ったのだ。


勝つなら徹底的に。
それを徹頭徹尾植え付けたからこその戦争である。
それに相違ないだろう。




フロル立ち絵01


フロル
「魔王~~~~~~~~~~~。」


クロン
「ン・・・・・戻って来たか。」





気怠い声。
それが特徴的なフロルの声だった。



やけに歳を食っている人が多い。
それがフロルの部隊の特徴だ。

熟練した兵士が多い。

それが、フロルの部隊である。
中には退役してもおかしくない人もサポートに回っている。
熟練した技で魔王の味方をしてくれている。


それがフロルの部隊である。




シェクスピア
「フロルさん、
 貴女の魔王に対する献身的な忠誠心はとても心強いです。
 今回の闘いでも、それを如何なく発揮していただけると心強いです。」


フロル
「・・・・・・・?」



クロン
「私のレディだ。」



フロル
「ふうん。」


シェクスピア
「不満があれば何でもおっしゃって。
 不満をなくして闘うのが軍人の本分でしょう。
 私はそれができるなら、なんでもいたします。」



フロル
「・・・・・・・。」


シェクスピア
「・・・・・・・・・・。」」




フロル
「・・・・・・・・。」


シェクスピア
「・・・・・・・・・・・。」





フロル
「・・・・・・・・。」



シェクスピア
「・・・・・・・・・・・。」



フロル
「・・・・・・・・。」



シェクスピア
「・・・・・・・・・・・。」




フロル
「・・・・・・・・。」



シェイクスピア
「・・・・・・・・・・・。」








・・・。
・・・・・。
・・・・・・・・。
睨み合い・・・というのか。
フロルがシェクスピアを見定めているのか。
彼女のために、魔王のために、戦うのが正しいか。
見定めているような時間である。
無言なのが怖いが。。。
まあ。
二人とも円熟した人物だ。
それなりに修羅場もくぐってきた人だし。
経験も重ねている女性だ。
その女性同士が理解するには、それ相応の時間がかかるということだろう。




たぶん。
フロルはシェクスピアを信頼しなかったら。
この戦場から去るだろう。
それは確実だ。
それはそれでかなり損害なので。
困るのだが。
ミルフィールが人選したのだ。
そこまで拗れることはないと思うのだが。







s5(夜)


フロル
「あいあいさ~~~~~~~。」


クロン
「頼んだぞ。」


シェクスピア
「信頼をいただけたようで。とても心強く思います。」





・・・。
よく分からないが。
フロルはシェクスピアを信頼したようだ。
形式的に・・・ということで。
本心から信頼したような様子はないが。。。
それでも昔から私と付き合いがある。
ルネが伴侶だったときからの付き合いだ。
その辺が信頼できると判断したのかもしれない。
よほど、変な人ではない限り。
信頼するつもりだったのだろうけど。

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