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2019/02/09 (Sat) 22話(11月11日20時 グラド)

s6(夜)

22話(11月11日20時 グラド)






魔王は・・・・あまり真意を話しすることはなかった。



どういうことなのか。。。





無論。
俺の親の仇がシュライン軍にいることも知っているだろう。
それ以上・・・のことを知っているということか。





ガザルベルクの殺戮兵器。。。


最近ではフェルト国家に登場して、危険だということを話していたが。。。
それと何か関与しているのか。





確か魔王が若い頃に・・・・・アレは登場して駆逐したと記録にある。
それで魔王も世界を救った一躍ヒーローの知名度をほしいままにした。。。




そういえば。
魔王がヒーローになった時と。
俺の両親が死んだときは交差する。




俺の両親は魔王とガザルベルクの殺戮兵器との戦争で死んだのか。。。。
あまりにも幼児期であったために、そんなことまで覚えていないのが実情だ。




・・・ということは。
俺の仇というのは・・・・ガザルベルクの殺戮兵器に関与している可能性もある。







上等だ。


ガザルベルクの殺戮兵器。
増えすぎた知的生命体を駆逐するために生まれた兵器。
そんな兵器を倒して、親の仇も取れるなら、それに越したことはない。




魔王に利用されている感はあるが。
俺も魔王を利用する。



現実問題。
色々工面をしてくれたのだろうし。
・・・・・ひょっとしたら。
養父を用意してくれたのも魔王なのかもしれない。


何が何だろうと。
俺は俺の道。。。。
両親の仇を討って、前に進む。。。
それこそが俺の道・・・・。。。。。









モーラ立ち絵02



モーラ
「グラドしゃん・・・・・・!!!!」




グラド
「おわ・・・・・・・・・・。」





もふ。



うむ。


小ぶりだが良い胸の感触がする。
・・・・・ではなくて。

ここには敵はいない。



なんだ。
女性で学園時代の友達でもいたか?



冒険家になってからは荒んでいったからな。
俺も。冒険家の友人はいないが。
学生時代は「おっさん」で人気者だったからなあ。。。
その関係はあるだろうが。。。







グラド
「モーラ!!??」


モーラ
「会いたかったれす~~~。。。」






モーラ・モーラ。



学生時代1年生の時に知り合った。
お互いに忙しい日々だったので、そこまでの交流がなかったが。
たまに組み合わせになって、一緒に戦った。
いわば戦友である。
本当に知っている人は俺のマニアだ!!





グラド
「何故ここに?
 ここは戦場だ。危険だらけだ。
 お前が強いことは知っているが、それでも負けたら死ぬ。
 俺の為にも撤退してくれた方良い。」



モーラ
「私はグラドしゃんのパートナーれす!!
 パートナーとして、戦場に寄り添うは務めれす!!」



グラド
「ううむ。
 しかし、俺はモーラに死んでほしくない。。。
 モーラは俺のパートナーなのだから。」


モーラ
「パートナーとして!!
 私らけでも、一緒に寄り添って戦いまふ!!!」







・・・。
・・・・・。
・・・・・・・。
なるほど。


モーラとは学生時代からの付き合いである。
色々、訓練で一緒に戦って。
卒業してからも一緒に戦っている。
俺とモーラ、トイカやアルフェと一緒に戦ってきた。
一緒に、色々な冒険をしてきた。





・・・・が。
俺は俺で。
今回の戦いをミセス・ミルフィールから教えられて。
そして、少しでもクロノス自治区の死ぬ人が減るように・・・と。
勝手に戦いに参戦した。




・・・ので。
今回の戦いに参加することはモーラも知らなかったと思うのだが。。。。







モーラ
「私もミセス・ミルフィールから教えていただきました。
 そして、グラドしゃんのパートナーとして寄り添うように、とお言葉を頂きましゅた!!
 一緒に戦いますれふ!!」



グラド
「・・・。
 ・・・・。
 ・・・・・・。
 ・・・・・・・分かった。
 だが、一緒に戦うからには一緒に生き残るぞ。」



モーラ
「勿論れす!!」



グラド
「ああ。」






モーライラスト03



ぎゅ。





ひとまず。
抱きしめあう。





・・・。
・・・・・。
・・・・・・・。
本当は。
モーラを巻き添えにしたくなかったのだがな。。。
トイカやアルフェに黙っていたのも。
あいつ等には死んでほしくなかったからであって。
誘わなかった。
大体。
今回のクロノス自治区の戦いに参戦したいのも。
俺の我がままだからな。。。




しかし。
モーラはこの戦いに参戦してしまった。
・・・・だったら。
俺とモーラで戦いに生き残る。
それが目的になるな。。。











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