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2019/03/09 (Sat) 6話(11月12日0時 クリスティ)

クリスティ立ち絵01
6話(11月12日0時 クリスティ)







・・・。
・・・・・。
・・・・・・・。




戦況は良くない・・・だろうか?
・・・その辺はラキルの方が詳しいような気がするが。



父さんは言った。
魔王は魔法の王様であり、チートな人物であると。
魔法を戦略に組み込むことができる。
・・・。
・・・・・。
・・・・・・・。
魔王は。
暗殺はできないだろう。
前述、ミセス・ミルフィールの影響もあるだろうから。
・・・・・・・。
・・・・・。
・・・・。
だからと言って。
絶対に勝てる人でもない。
負けるときはある。




戦力は整いつつあるだろうし。
ミセス・ミルフィールが後方にいる。
それを考えると、今回の戦闘には。
それ相応の戦力がいると考えていいだろう。





s3(夜)



・・・。
・・・・・。
・・・・・・・。
正面衝突では勝てない可能性がある。
もっとも。
正面衝突をするような人物ではないか。
魔王という生き物は。
父さんの言う通り。
魔王が魔法を戦略に組み込むのであれば。
待って守る・・・というやり方では勝てないような気がする。
攻めながら守る。
そういうことをしないといけないだろう。
時間が経過すればするほど、魔王に有利に働く。
父さんは言っていたような気がする。
・・・・・・・・。
・・・・・。
・・・。
動いた方いいか。










・・・・・。











・・・・・・・・・・・・・。

















・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。







アレクサンドラ立ち絵01


アレクサンドラ
「斥候?」


クリスティ
「どのみち、斥候は必要でしょう。
 現状のクロノス自治区の戦力把握は必要でしょ?」



アレクサンドラ
「ううむ。しかし、クリスティの狙撃手部隊だけで動くというのも・・・・。
 いざというとき・・・。」


クリスティ
「めったなことではヘマはしないわよ。」




父さんの言う通り。
魔王が魔法の王様であるのなら。
あまり時間をかけない方が良い。
時間をかければかけるほど、魔王の魔法の時間を作ることになる。
だったら、魔王に魔法を使わせないようにするのが一番である。
常に攻め続ける・・・のは無理にしても。
攻め続ける姿勢を見せる必要がある。
・・・でないと。
魔王の手管の中に入ることになる。
・・・ということは父さんも分かっているだろうし。

戦略上は否定はできないだろう。
・・・それに、逃げ道もないだろうし。
逃げ道を作るのであれば。
魔王が逃げるように促すしか方法はない。
考える時間を与えない。
魔法を悠長に唱える時間を与えない。
それしか方法はない。





ラキル
「いいんじゃないの?どのみち、逃げ道はないんだし。
 逃げるには魔王が逃げる意思を出させないといけないし。
 アレクサンドラ隊長の部隊ほどじゃないにしても。
 歴戦のスナイパーが揃っているんだし。」



クリスティ
「夜は私が攻める。
 それと並行で父さんが昼に攻める。
 そういう方式を取って、魔王に休む暇を与えないのが一番でしょう。」



アレクサンドラ
「・・・。
 ・・・・・。
 ・・・・・・・。
 ・・・・・・・分かった。
 だが・・・・。」


クリスティ
「引き際はわきまえているわよ。」



アレクサンドラ
「・・・・・いや。なんだろうな・・・・。。。
 戦略上は上策なのはわかっているし。
 普通にやれば、クリスティは下手をしないだろう。
 それも分かっている。わかっているが・・・嫌な予感がする。」




心配のし過ぎでは。
・・・・と、思ったが。
父さんは直感がすごい。
直感を越えて、未来視に近い。
その父さんが言うのである。
何か良くないもの・・・に憑かれている・・・そういうこともあるかもしれない。
運とかそういうランダム要素。
そういうものに作用されて。
私が下手を打つ・・・。
そういうこともあるかもしれない。


娘を心配しすぎているのか。
あるいは、本当に本能で否定しているのか。
感情と本能が入り混じっていて。
お父さんも判断できないような感じになっている。
それが今のお父さんの思考だろう。


まあ。
配慮はしておかないといけない。
それはわかった。
お父さんが悪い予感がする。
なにか、ランダムの悪い・・・不運な出来事に遭遇する。
そういう可能性も考慮にいれないといけない。
・・・ということか。





クリスティ
「気を付ける。」


アレクサンドラ
「ああ、それしか言えない。
 すまんな、あまり参考にならないが。
 だが、斥候の案は賛成だ。
 魔王を休ませないようにするのは上策だろう。」


ラキル
「なんとかやるよ。」




 
 

どのみち。
斥候はしないといけない。
魔王を休ませるわけにはいかない。
それはこちら側の共通認識だ。



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