FC2ブログ
2020・10
<< 1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11/12/13/14/15/16/17/18/19/20/21/22/23/24/25/26/27/28/29/30/31/ >>
2019/03/30 (Sat) 24話(11月12日8時 クリスティ)

アレクサンドラ立ち絵01

24話(11月12日8時 クリスティ)






アレクサンドラ
「さてと、クリスティの部隊はひとまず・・・。」


クリスティ
「続行します。」


アレクサンドラ
「・・・・休んでおいた方が良いような気がするが。」


クリスティ
「どのみち、しばらくは撤退不可能。
 隠れていれば、魔王に狩られる。
 ・・・・なら、初手で痛烈な痛手を負わせるのが上策だと。」



アレクサンドラ
「・・・。
 ・・・・・。
 ・・・・・・・。」


ラキル
「僕もそう思うけどね。
 どのみち、八方ふさがりだ。
 逃げることはできない。
 隠れるとじり貧。
 だったら、今のうちに全力を出して、痛打させるべきだと思う。
 ・・・初手では様子見が上策なのがグッゲンハイムだけど。
 ・・・・そういう状況でもないしね。」




逃げられるのなら逃げる。
戦略的撤退ができるのであれば、戦略撤退を行う。
・・・・が。その戦略的撤退もできない状況である。
父さんが、アレクサンドラ・トーリノの直感が戦うな、と言っているのは分かる。
・・・が、逃げることもできない、戦略的撤退もできない。
ならば、攻めるしかない。
私も徹夜しているが・・・。
そうも言ってられない。
初手で痛打する。
それが一番の上策だと私は考えているが。



・・・。
・・・・・。
・・・・・・・。
それでも父さんはあまり賛成ではないようだ。
嫌な予感がする、というのが一番の理由なのだろうが。
父さんの直感は人知を超えている。
父さんが嫌な予感がするのだ、たぶん、相当嫌な展開になるだろう。
それは分かっている。
・・・・分かっているが。
それでも、それを越えないといけない。
それが今回の戦いだろう。









04(2).jpg




ぎゅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~。






アレクサンドラ
「・・・・おい。」



ラキル
「僕は二人の関係を知っているからどうでもいいけど。」



クリスティ
「・・・。
 ・・・・・・。
 ・・・・・・・・。
 ・・・・・・・・・大丈夫。
 進んでも壁があるし、戻っても壁がある。
 ・・・・だったら、突き進んで、壁をぶっ壊すしかない。
 それが、トーリノの作法だよ。」




アレクサンドラ
「・・・・・・。
 ・・・・・・・・。
 ・・・・・・・・・そうだな。
 腹をくくろう。どのみち、魔王の結界で逃げ道がない。
 だったら、『死中に活を求める』・・・だけだな。。。」




クリスティ
「そういうこと。」



ラキル
「徹夜明けはキツイけど。。。」







勝つ。
勝って生き残る。
そして、私もお父さんも生き残る。
まだまだ、私たちは愛し合う、私たちは愛し合いたい。
そのためにも・・・・まだ・・・・私も、父さんも、死ねない。。。。







スポンサーサイト



未分類 | trackback(0) | comment(0) |


<<25話(11月12日8時 グラド) | TOP | 23話(11月12日8時 グラド)>>

comment











管理人のみ閲覧OK


trackback

trackback_url
http://landmart.blog104.fc2.com/tb.php/3483-df682b17

| TOP |

プロフィール

LandM

Author:LandM
この小説を書いている人たちを指します。
作品によっては一人で書いていたり、複数で書いていたりします。
LandMとはその総称です。
よろしくお願いします。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

カテゴリー

月別アーカイブ

FC2カウンター

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード