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2019/04/06 (Sat) 29話(11月12日8時 ホープ)

メディーナ立ち絵01

29話(11月12日8時 ホープ)






メディーナ
「私はメディーナ。アレクサンドラ隊長の副官をやっている。」



ホープ
「親とかに遺言とか手紙とかないんですか?」



メディーナ
「ないな。私はそういう頓着はないんだ。
 軍人であればいい。
 そして、もっと上に立ちたいと思っている。
 その実力を備えたいと思っている。」


ホープ
「メディーナさんならなれそうっすね。」



事実。
まだ若いにも関わらず、かなりの実力を兼ね備えている。
このままいけば、シュライン国家を背負うだけの実力はある。
それだけの才能を放出させているのは良く分かる。




才能溢れる若き軍人って感じがするなあ。
まさにアレクサンドラのとっちゃんの副官。
そういう印象を受ける。





メディーナ
「それに。
 本当にヤバそうなら逃走する。
 降伏もしよう。そうなってでも生きたい。
 アレクサンドラの隊長とは違うんだ。
 それはアレクサンドラの隊長は許可してくれている。」




ホープ
「まだ若いっすからね。」


まだいくつだろうか。
10代なのは間違いないだろう。
10代の後半ぐらいだろう。私と少ししか変わらない。
能力のピークが20歳からと考えると。
まだまだ成長過程なのだろう。
軍を率いて、実戦の経験を得つつ。
成長していく。。。
まさにグッゲンハイムの典型的な軍人の過程を歩んでいる。

グッゲンハイムの平均寿命は50歳ぐらい~~。
・・・ということを考えると、この年齢で死ぬのは勿体ない。



ベテラン兵士が多い最前線。
その中では若い兵士だなあ・・・・とは思っていたが。




s6(朝)


ホープ
「・・・・・・んで、私に話とはなんでしょうかね。」


メディーナ
「・・・・・・・・なんでこの時期に戦争だと思う?」


ホープ
「ガキの私に聞きますか・・・・・?」


メディーナ
「ガキだから聞ける。」




本当にはっちゃけた質問だ。
戦争が発生した理由。。。。

それを10代前半の私に聞くか・・・・。



・・・というツッコミにもなってくるんだが。




マセたガキということの認識はあるようだ。
私も馬鹿ではない。いや、普通から言えば馬鹿の部類に入るのだろうが。
悪い意味で馬鹿ではない。
賢い馬鹿だと略してもらえればいい。






メディーナ
「魔王のパートナーがミセス・ミルフィールになって、
 急激にシュライン国家の関係が冷たくなった。
 その状態について、お前は何か知っているだろう。
 知らなくても、ルネ女史は知っているだろう。」



ホープ
「・・・・・・・・・・・。」



・・・。
・・・・・。
・・・・・・・。
う~~~~~~~む。
ソッチの方向でやってきたか。。。。



ソッチの方向は管轄外なのだが。。。。。
まあ、母さんが関連していたところなので。
多少なりとも状況を知らないわけでもない?・・・感じではあるが。



「子どもだから、政治は分からない!!てへぺろ!!」
って感じで良いのだろうが。。。
それだと、正面にいるお姉さんに殺されるような気がする。。。
殺されはしないだろうが。
どうなのだろうか。


実際にところ。
私の母さんは魔王のパートナーもとい伴侶だった。
「だった」である。現在は違う。
ミセス・ミルフィールと言う天然馬鹿人妻がやっている。
母さんからあの人のことを聞いたが。
正直、私は嫌いな人である。
母さんの遺伝子が入っているからなのか。
あの人の考え方は嫌いである。


ただ。
風聞で嫌いなだけなので。
会ってみないと、どういう心境になるかは分からない。
それが正直な意見である。









メディーナ
「うん?顔色が変わったな。」


ホープ
「別にぃ。」




とりあえず。
知らないフリはできる。
実際に、詳細はよく知らない。
母さんとミセス・ミルフィール。
この二人で何かがあった。
何かがあったから、母さんは魔王のパートナーを離れ。
こうやって、魔王の愛人として生きている。




様子見とするしかない。
今の時点では、シュライン軍人にも良い印象を持っておけば良い。
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