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2019/06/01 (Sat) 32話(~回想~ クリスティ)

アレクサンドラ立ち絵01


32話(~回想~ クリスティ)







アレクサンドラ
「……最近どうだ?」


クリスティ
「ぼちぼち、といったところかしら。
 トーリノ家の血のおかげなのか才能も実力もそこそこ、って感じ」

アレクサンドラ
「『魔眼の射撃手』の異名は伊達ではない。。。
 それはお前自身で証明しているはずだ。」

クリスティ
「…それでも父さんの実力と経歴には比べものにならないというのは
 ・・・・・・・・私がよく分かってるわよ。」


最近になって、隊長の編成があった。
父親の年齢による能力の低下もあった。




・・・。



・・・・・・。



・・・・・・・・・何よりも。



弟が強くなった。
恐らくシュライン国家の誰よりも。


そのため、弟のレイクアンドが1番隊隊長になり。
私は4番隊隊長になった。




全く。
トーリノ家様様である。


6部隊あるうちの3つはトーリノ家である。
西部方面軍を牛耳っていると言っても過言ではない。



トーリノ家の栄光でもあるだろう。



・・・・まあ、そんなこと言われても喜ばないのもトーリノ家。
栄誉は金など興味ないのがトーリノ家なのだ。



どこぞの軍人家系みたいに栄誉に執着しない。
軍人になることだけが重要なのだ。






父親ももとから強かったわけではない。
むしろ、最初は一兵卒だった。


それでもトーリノ家はよしとした。
そういう家系なのだ。



名誉などくそくらえ。
軍人になって、戦場を闊歩することだけが。



・・・・・トーリノ家の栄誉なのだ。



それを考えると。
一番栄誉あるのは父親ということである。



約30年間。
戦場で戦い続けている猛者。


それがアレクサンドラ・トーリノ。
トーリノ家最大の栄誉である。



私にしても、弟にしてもまだ若い。
これからどれだけ戦えるか。それが重要視されている。




だから、いまだに弟も私も父親には頭が上がらない。
それは確かである。



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