さてと。
縄の準備をしている最中にも勉強は必要。
いきなりハードプレイなど出来ないので。
その辺は初心者ということを自覚して。
初心者なら初心者でできる緊縛もあるわけであって
縄の代わりに、ネクタイで代用しよう!!
ってことだな。
・・・。
・・・・・。
・・・・・・・まあ、始めからそうしろよって話になるのだが。
その辺は同時並行で進まないといけない部分もあるので。
難しいのだ。
って話だ。
準備をしつつ。
緊縛についての勉強もしないいけない。
練習するにしても、何にしてもパートナーが必要なので。
・・・・。
・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
秀樹
「さてと、まずは簡単気軽にネクタイで縛ってみよう~~~。」
菜々美
「おお~~~~~~~~。」
秀樹
「当たり前だが、ネクタイでは手しか縛れない。
かといって、内出血とか色々あるので、きつく縛るのも駄目。
加減が難しい。最初は私の練習だと思って付き合ってくれ。」
菜々美
「は~~~~い。
まあ、練習相手がいないですものね。」
所謂、両手首縛りである。
まあ、手枷縛りとも言う。
その辺の言葉遊びはどうでもいいので。
とりあえず、手首を縛ると言って良い。
この辺は回数がものを言う世界というのもあって。
なかなか難しいというのもあるのだが。
基本的には、私は手先が器用なので、こういうことは得意なのだ!!
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