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2010/10/28 (Thu) 14話

kurotabako_convert_20100807084143.jpg


クロン
「宇宙管理システム『箱舟(アーク)』製造
 情報管理端末『ツキノミナツ』。
 それがあのガキを支えるシステム・・・
 ということか。」


ポウ。
ジーーーー。

クロンはテツトの戦っている様を見ながら様子観察をしていた。
そして、解析魔法を進めていた。
本来的には協力すればいいのだが、それよりもアレの力を観察しておきたい。
テツトの戦いを見られるのはそうない。
これはかなり良い勉強になる。




ツキノミナツ。
テツトのサポート機として付属されている。
アイル・ハインの能力制御を行う。
竜言語を使い、防御やフィールド中和を行う。
縁の下の力持ち。
それだけではすまされないぐらいの圧倒的なサポート能力を保有している。










クロン
「それもそのはずだ。
 このサポート機はいわゆる、
 源流があのテンノミナツと同じ。
 テンノミナツと同じ軸で誕生したシステムなのだから。
 いわば、情報収集版のテンノミナツといってもいい。」


なるほど。
そんなぶっとばしたシステムを保有していたら、魔王たちと対等に戦える。
テツトとはグッゲンハイムの精霊と宇宙システムを両立させたファイターだということだ。










テツト
「シールドを再構築されても敵わん。
 迅速に動くぞ。
 アイル・ハイン!!」

アイル・ハイン
「了解。
 フィジカルブースト。
 燃料上げていくよ!!」


グウウウウウウンンンン!!!!


まだ鎧の宝石の輝きが増す。
ここまで行くと準最高精霊のエネルギーを超えている。
いや、正確には準最高精霊が管理するだけのエネルギー量を超える。
それこそ暴走という領域に突入する。


それを可能のしているのはアノ管理システムか。
成程。
相性がいいということか。

基礎能力を単純に強化させる『命』の最高精霊アイル・ハインの特徴。
そして、暴走を防ぐだけのシステム。
アイル・ハインはそれこそ後先を考えずに、使用者の身体を考えずにエネルギー増幅が可能である。
その違いは大きい。


リミッターを解除しても、制御できるシステムが存在するのだから。
それこそ好き勝手暴れることが可能だ。



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クロンが冷静になれるほど、傍観者を決め込むだけ、

テツトはすごいんだろう。

人であることを超越している存在に、憧れる。

いいと思うのは、超越してはいるけど、人である事をやめていないことだよね。

カレンにしてもね。

2010/10/29 14:23 | ぴゆう [ 編集 ]


ぴゆう 様へ 

この作品は能力はぶっとばしていても、良くも悪くも人間らしくふるまっています。
精神的に超越しているのはあまりいないですね。
それぐらい、能力が拮抗しているので、謙虚にもなる…というのがあるのかもしれませんね。

毎回のコメントありがとうございます!!

2010/10/30 13:26 | LandM(才条 蓮) [ 編集 ]


 

お邪魔します。日賀美沙奈です。先日はコメントありがとうございました。

いやはや、テツトという新キャラは凄まじいですね。クロンは魔王でカレンは勇者ですから、すごいのはわかりますが、テツトが人間であるという事実に二度びっくりです。クロンのことだから、いつまでも主役の座を脅かされっぱなしということはないだろうと思いますが。

テンノミナツの前にクロン、カレン、テツトの三人が一堂に会したらどうなってしまうのか…?それは危険過ぎるとわかっていても興味津々です。

続きも楽しみにしています。ではまた。

2010/10/30 17:56 | 日賀美沙奈 [ 編集 ]


日賀美沙奈 様へ 

そうですね。
この3人がそろうことはおそらく、この戦い以外にないと思います。
それぐらいに結構レアな組み合わせです。
この3人はあまり仲間意識がないですからねえ。
背景が背景なので。

ご愛読ありがとうございます。

2010/10/31 04:38 | LandM(才条 蓮) [ 編集 ]


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